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● | 上映日時 | 2025年10月18日(土) ※開場は各作品上映開始の10分前 | |||||||
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● | 作品鑑賞費 | 無料(当日に有効な会員証をお持ちの方) | |||||||
※非会員・期限切れの方はその場でご入会いただく必要があります。 | |||||||||
● | 入会金 | 9000円(サポート会員、月単位で14ヶ月有効、事前振込割引あり、詳しくはこちら) | |||||||
2000円(短期会員、月単位で2ヶ月有効、事前振込割引なし、詳しくはこちら) | |||||||||
※非会員の方は入会が必須です | |||||||||
※会員制度の詳細についてはこちらをご覧下さい。サポート会員には事前振込割引もあります。 | |||||||||
● | 上映会場 | 文京区民センター (3A) (文京シビックセンター近くの「春日町交差点」北東側角) | |||||||
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2分 | |||||||||
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」1分 | |||||||||
JR中央線「水道橋駅」徒歩9分 |
ご来場にあたり、ご予約や申し込みは必要ありません。直接会場へお越し下さい。先着順入場となります。 | |
こちらの「新型コロナウイルスなど各種感染症への対応について」を事前にご理解下さい。 |
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梁羽生(1924.3.22-2009.1.22) 今の廣西壮族自治区(出生当時は廣西省)の生まれ。本名は陳文統。廣東の嶺南大学卒業後の1949年に香港の有力紙のひとつである“大公報”に就職し、翻訳や記事の執筆を担当した。他の人が書いた武侠小説に触発された形で1954年に最初の武侠小説『龍虎闘京華』を発表した。中国武侠小説界の大御所である金庸(1924.3.10—2018.10.30)は“大公報”の同僚であり、同じ机で仕事をしたこともあった。 今回上映する3作品の原作となる『七剣下天山』は1956年から1957年にかけて“大公報”に発表された武侠小説で、梁羽生の他の代表作としては『白髪魔女傳』『萍踪侠影録』『侠骨丹心』などがある。 |
セブンソード |
時は1640年、清初の中国。ほぼ全土を掌握した清朝は、明朝の生き残りを殲滅させるため『禁武令』を発動して反抗勢力の制圧をはかり、“反清復明”(清に反旗を翻し明を復活させること)を唱える最大級の組織『天地会』も存亡の危機を迎えていた。 それを知った武術の達人・傅青主は青年剣士・韓志邦、侠女・武元英を率いて武術の名門である天山に助けを求めた。天山はそれに応え、4人の弟子、楚昭南、楊雲驄、穆郎、辛龍子を派遣した。ここに7人の剣士が集まった。 一に莫問、二に游龍、三に青干剣、四に競星、五に舎神剣、六に天漠剣、七に日月剣をもつ7人の剣士が清の軍隊に立ち向かって行くのであった…。 中国武侠小説の大家として知られる梁羽生の代表作の一つである『七剣下天山』(1956年発表)を徐克が映画化した2時間半の武侠超大作である。 |
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セブンソード/修羅王の覚醒 |
明末清初、何でも自由に操れる『修羅魔眼』がこの世に現れたという話が伝わった。天山の晦明大師は弟子の楊雲驄に魔眼探しを命じた。青干剣を手にした楊雲驄だったが、『修羅魔眼』は悪の手に墜ち、修羅王が覚醒した。楊雲驄は穆郎(凌未風)に娘・易蘭珠を託して絶命した。 それから16年後、神調門修羅王は暴虐の限りを尽くし、天山七剣のうち五剣までを手に入れ、残りは青干剣と游龍剣だけとなっていた。天山から派遣された凌未風は易蘭珠を伴って乱世を平定に向かう。その手には青干剣と游龍剣が握られていた…。 |
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セブンソード/黄泉がえりの七情花 |
江湖門の主・納蘭容若は次々に女性を誘拐する江北三魔をおびき出す計画を立てた。しかし、肝心な時に桂仲明に邪魔をされ、失敗してしまった。江北三魔は“七情花”と呼ばれる花を狙っているらしい。その花は武術能力を導き出す伝説の花だった。 納蘭容若は知りあった冒浣蓮と桂仲明と共に江北三魔より前に“七情花”を見つけ出す旅に出るが、それぞれの思惑は同じではなかった…。 |
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● | 上映日時 | 2025年10月26日(日) ※開場は各作品上映開始の10分前 | |||||||
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● | 作品鑑賞費 | 無料(当日に有効な会員証をお持ちの方) | |||||||
※非会員・期限切れの方はその場でご入会いただく必要があります。 | |||||||||
● | 入会金 | 9000円(サポート会員、月単位で14ヶ月有効、事前振込割引あり、詳しくはこちら) | |||||||
2000円(短期会員、月単位で2ヶ月有効、事前振込割引なし、詳しくはこちら) | |||||||||
※非会員の方は入会が必須です | |||||||||
※会員制度の詳細についてはこちらをご覧下さい。サポート会員には事前振込割引もあります。 | |||||||||
● | 上映会場 | 文京区民センター (3A) (文京シビックセンター近くの「春日町交差点」北東側角) | |||||||
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2分 | |||||||||
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」1分 | |||||||||
JR中央線「水道橋駅」徒歩9分 |
ご来場にあたり、ご予約や申し込みは必要ありません。直接会場へお越し下さい。先着順入場となります。 | |
こちらの「新型コロナウイルスなど各種感染症への対応について」を事前にご理解下さい。 |
FPU 若き勇者たち |
2018年、アフリカのある国で発生した内乱を鎮め法治を回復させ人権保護活動などを行う任務のため、国連当局は中国に対して警察部隊の派遣を要請した。中国はこれに応え“FPU”と呼ばれる国連平和維持警察隊を派遣することになった。 狙撃の名手である楊震(ヤン・ヂェン)は亡き父親の親友でもある分隊長・余衛東(ユィ・ウェイドン)の指揮の下、任地に赴いた。楊震の父親は余衛東を守るために犠牲になったので両者には若干のわだかまりが存在していた。 楊震たちメンバーは常に命の危険と隣り合わせにあり、虐殺やテロ行為などあらゆる無法が横行する地帯に入った。平和維持活動は困難を極め、予想だにしない事件に遭遇することになったが…。 本作は、近年ブレイクしている王一博が主演を務めるアクション大作である。 |
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沈黙の核弾頭 オーシャン・クライシス |
国連の記者会見場で核兵器の専門家が殺され重要書類が持ち去られた。犯人は逃亡したが、中国国内で目撃されたとの情報が入った。また、テロ組織との関係が疑われる不審な貨物船が領海の外で発見された。2つの情報が互いに関係している可能性を考え、海軍と公安警察がこの件に関して協力し合うことが確認され、林湛(リン・ヂャン)は夏蘇(シァ・スー)と共に反テロ先鋒チームに加わった。 一方、テロ組織は奪った書類を元に冷戦時代に事故で太平洋の深海に沈んだままになっている核兵器を使って世界を恐怖に巻き込む計画を立てていた。環太平洋地震帯で核爆弾を爆発させ、巨大地震を誘発させようというものだった。 テロ組織の計画を察知した林湛ら反テロ先鋒チームは世界を破滅に導きかねないテロ組織の計画を何としても阻止するため動き出すのだった…。 |
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ロプノールに輝け 中国原爆開発秘話 |
超大国の狭間にあり、核の脅威にさらされる1950年代末期の中国。この苦境から脱出するため中国は独自に核開発を進めようとした。物資も人材もない中、アメリカから帰国した科学者たちを中心として秘密裏に進められた開発計画だった。 しかし、原爆が出来上がったとしても実験場がない。そこで候補に挙がったのが新疆ウイグル自治区のロプノール(羅布泊)地区だった。砂漠の真ん中にある干上がった湖の跡地に住む人はおらず、色々な意味で核実験の好適地であったのだ。 一方でそこへ行く道も手段もなく、どこに何があるかも分からない。荒野と砂漠を歩いて進み、ついに実験好適地を見つけた先遣隊。壮絶な苦難を経て1964年10月、中国は初の核実験に成功したのだった。 その後、水爆を含む核実験は45回で終了し、中国は世界の核保有国の中で唯一、核の先制使用をしないことを宣言した。 中華人民共和国建国50周年記念作、2000年中国電影金鶏賞最優秀作品賞・最優秀監督賞など6項目受賞作。 本作は日本未公開作で、DVD類発売やネット配信、再上映はありません。この機会をお見逃しなくご覧下さい。 |
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10月18日(土) | DVD上映会(無料上映) | |
午後2:00~ | 《セブンソード》(2007年,原題:七剣,監督:徐克,主演:黎明、甄子丹、孫紅雷、楊采妮、陸毅、金素妍、張静初) | |
午後4:55~ | 《セブンソード 修羅王の覚醒》(2019年,原題:七剣下天山之修羅眼,監督:藍志偉,主演:張倬聞、陳潔、安紫依、阮浩棕、于思楚、張浩) | |
午後6:50~ | 《セブンソード 黄泉がえりの七情花》(2020年,原題:七剣下天山之七情花,監督:藍志偉、黄家輝,主演:陳奕、張雅卓、許政国、張竣杰、舒楊) | |
10月26日(日) | BD/DVD上映会(無料上映) | |
午前10:20~ | 《ロプノールに輝け/中国原爆開発秘話》(1999年,原題:横空出世,監督:陳国星,主演:李雪健、李幼斌、陳瑾、高明、滕汝俊、張勇手、劉琳、陶海) | |
午後0:30~ | 《沈黙の核弾頭/オーシャン・クライシス》(2022年,原題:深海危机,監督:沈東,主演:嚴屹寛、屈菁菁、呉昊宸、艾曉琪、李幼斌、尤勇智) | |
午後2:30~ | 《FPU/若き勇者たち》(2023年,原題:維和防暴隊,監督:李達超,主演:黄景瑜、王一博、鐘楚曦、欧豪、朱亞文) |
※ | 上映会場はすべて“文京区民センター”(文京シビックセンターから「春日町交差点」を挟んで北東側斜め向かい)となります。 |
※ | 9月度定期上映会は8月10日(日)に繰り上げ開催されました。 |
※ | 10月26日(日)は11月度定期上映会の繰り上げ開催になります。10月を期限とする会員証は当日有効です。また、会員証の取り扱いは会員に有利な解釈を行いますのでご安心下さい。 |
※ | 上映日程および作品の発表後であっても、行政当局により上映会場の強制的な利用停止措置がとられた場合は上映時間や作品を変更したり上映を中止せざるを得なくなる可能性があります。 |
※ | 地震・台風などの大災害や大事件・大事故が発生した場合でも、主催者側や会場がそれに巻き込まれるなどのやむを得ない事情がある場合を除いて上映会は開催します。たとえ全ての公共交通機関が運行を停止していても会場が通常通り利用できる場合には予定通り開催しますのでご注意下さい。 |