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● | 上映日時 | 2025年5月31日(土) ※開場は各作品上映開始の10分前 | ||||||||||||||||
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● | 作品鑑賞費 | 無料(当日に有効な会員証をお持ちの方) | ||||||||||||||||
※非会員・期限切れの方はその場でご入会いただく必要があります。 | ||||||||||||||||||
● | 入会金 | 9000円(サポート会員、月単位で15ヶ月有効、事前振込割引あり、詳しくはこちら) | ||||||||||||||||
2000円(短期会員、月単位で2ヶ月有効、事前振込割引なし、詳しくはこちら) | ||||||||||||||||||
※非会員の方は入会が必須です | ||||||||||||||||||
※会員制度の詳細についてはこちらをご覧下さい。サポート会員には事前振込割引もあります。 | ||||||||||||||||||
● | 上映会場 | 文京区民センター (3A) (文京シビックセンター近くの「春日町交差点」北東側角) | ||||||||||||||||
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2分 | ||||||||||||||||||
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」1分 | ||||||||||||||||||
JR中央線「水道橋駅」徒歩9分 |
ご来場にあたり、ご予約や申し込みは必要ありません。直接会場へお越し下さい。先着順入場となります。 | |
こちらの「新型コロナウイルスなど各種感染症への対応について」を事前にご理解下さい。 |
流転の地球 |
近未来。科学者の観測により太陽が急速に衰え膨張することが判明した。太陽が赤色巨星になれば地球が呑み込まれてしまう。自らの生存をかけ、人類は地球を移動させる計画を立てた。地球表面に設置した1万基ものロケットエンジンで地球を動かし、太陽系から脱出させて人類が棲息可能な別の星系に移住しようという壮大な計画だ。 順調に移動を始めた地球だったが、そのエンジンが停止してしまった。このままでは地球は土星に衝突し破壊されてしまう。中国の宇宙飛行士である劉培強(リゥ・ペイチアン)は流転の地球を破壊から守り人類を滅亡の淵から救い出すためエンジンを再起動させようと奮闘するのだった…。 世界を驚かせたSF『三体』の劉慈欣が世に出したSF小説『流浪地球』を最新技術を駆使して映像化した近未来SF映画。 本作に引き続き、密接に関連した《流転の地球 太陽系脱出計画》を上映する関係から日本語字幕なしで本作を上映するものです。ご理解下さい。 |
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流転の地球 太陽系脱出計画 |
太陽の膨張により数百年で地球が呑み込まれてしまうという人類滅亡の危機を前に連合政府が設立されたものの、色々な意見が対立していた。 数ある人類救済計画の中から選ばれたのは『移山計画』という壮大な計画だった。1万基ものロケットエンジンで地球を現在の軌道から動かし新境地へ赴こうというのだ。計画の進行には数え切れないほどの困難が立ちはだかった。『移山計画』と並行して行われていた宇宙エレベータによる人類脱出計画の核となる宇宙ステーションが爆発してしまった。残されたのは『移山計画』のみ。 膨張を始めた太陽が迫り来るのが早いか地球が太陽系を脱出するのが早いか。地球と人類の存亡と希望をかけた最終作戦が始まった…。 |
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マーズ・ミッション2042 |
2042年、移住計画のため火星に研究基地を設置した研究者たち。小惑星の衝突を避けるため火星脱出を図る途中、正体不明の物体に妨害され、不時着を余儀なくされてしまった。地球側は別ミッションのため近くにいた中国の探査宇宙船に助けを求めたが…。 |
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リスタート・アース |
地球環境の変化に対応するため植物を改造して自然回復を速めようとした人類だったが、突然変異のため植物は異常なスピードで増殖を始め、ついには知能を持った行動をとるようになってしまった。 このままでは地球は植物に占領され、人類は滅亡してしまうかもしれない。特殊任務を帯びたチームが結成され、地球を植物から救い出そうというプロジェクトが動き出したが…。 |
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ラスト・サンライズ |
化石燃料を使い尽くし、太陽光エネルギーに依存するようになった近未来。しかし、突然太陽が明滅を始め、光度を急激に下げ、ついには消えてしまった。全てのエネルギーを奪われた人類はパニック状態になり、食料などを求めて暴動が発生する。 天文ライターの孫煬(スン・ヤン)はニートの陳暮(チェン・ムー)と共に人類最後の避難場所である“第4区”へ向かうが…。 |
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● | 上映日時 | 2025年6月29日(日) ※開場は各作品上映開始の10分前 | |||||
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● | 作品鑑賞費 | 無料(当日に有効な会員証をお持ちの方) | |||||
※非会員・期限切れの方はその場でご入会いただく必要があります。 | |||||||
● | 入会金 | 9000円(サポート会員、月単位で14ヶ月有効、事前振込割引あり、詳しくはこちら) | |||||
2000円(短期会員、月単位で2ヶ月有効、事前振込割引なし、詳しくはこちら) | |||||||
※非会員の方は入会が必須です | |||||||
※会員制度の詳細についてはこちらをご覧下さい。サポート会員には事前振込割引もあります。 | |||||||
● | 上映会場 | 文京区民センター (3A) (文京シビックセンター近くの「春日町交差点」北東側角) | |||||
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2分 | |||||||
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」1分 | |||||||
JR中央線「水道橋駅」徒歩9分 |
ご来場にあたり、ご予約や申し込みは必要ありません。直接会場へお越し下さい。先着順入場となります。 | |
こちらの「新型コロナウイルスなど各種感染症への対応について」を事前にご理解下さい。 |
始皇帝暗殺 |
紀元前3世紀の戦国時代。秦王の政(のちの始皇帝)は戦乱の中国を統一するため次々に諸国を征服していた。一方、政の幼なじみの趙姫は隣国の燕を秦に降伏させようと自ら燕に人質として入り込む。しかし、政は趙姫の故国を滅ぼし、燕にも攻め込む。絶望した趙姫は荊軻を刺客として送り込み政を暗殺しようとしたが…。 数々の暴政の末に中国を統一したと言われている始皇帝を暗殺して排除しようとした動きにまつわる話は多く伝えられており、荊軻による暗殺未遂事件のエピソードはその中でも最も有名なものである。 映像の世紀といわれた20世紀を締めくくった桁違いの超大作である。中国だけでなく、日本・アメリカ・フランスの資本を注入し、3年の歳月と60億円の巨費を投じて制作された。1999年のカンヌ映画祭にも正式出品され、世界各国で様々な話題を呼んだ。中国映画界の最高のスタッフやキャストを惜しげもなく使い、CGを使わないスケールの大きさは観客の度肝を抜いた。 |
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運命の子 |
今から2600年ほど前の春秋時代。晋国の要職にある趙盾とその息子・趙朔将軍は晋王を毒殺した罪に問われ一族が皆殺しにされた。だがそれは政敵の屠岸賈による謀略であった。趙朔の息子・趙武を生んだばかりの庄姫は自らの運命を悟り、医者の程嬰に趙武を託し命を絶った。趙氏一族の血脈を断つため屠岸賈は必死に趙武を探し出して処分したが、実はそれは程嬰の息子だった。自らの息子を殺された失意の程嬰は趙武を引き取り、自分の息子・程勃として育て上げた。 間違って殺された自分の息子の復讐のため、程嬰は恨みを晴らすという本来の目的を隠して屠岸賈の家臣となり、仇討ちの機会をうかがう。一方、程勃として育てられた趙武は自分の秘密を知ることなく成長し、彼は屠岸賈の義理の息子にまでなった。程勃(本当は趙武)は屠岸賈の寵愛を受けて大きくなっていった。 そうして15年が過ぎ、2人の“父親”の愛情を受けて育った趙武はついに自分の素性を、父親と思っていた程嬰から知らされた。義理の父親・屠岸賈が実は本当の家族を皆殺しにした宿敵だったとは。“運命の子”趙武は趙氏一族のたった1人の生き残りとして仇を討つべく自分を愛してくれた義父を倒す決心をするが…。 《黄色い大地》《さらば、わが愛/覇王別姫》《始皇帝暗殺》《花の生涯/梅蘭芳》などで世界的巨匠として知られる陳凱歌が、中国に伝わる古典的な復讐戯劇『趙氏孤児』を自ら脚本を書いて映画化した大型時代劇である。中国国内で抜群の人気を誇る葛優が程嬰を演じ、実力派俳優の王学圻や張豊毅が重要な役を演じるなど話題性も充分である。中国では2011年のお正月映画として大ヒットを記録した。 |
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5月31日(土) | BD/DVD上映会(無料上映) | |
午前10:00~ | 《マーズ・ミッション2042》(2021年,原題:火星異変,監督:劉娜,主演:索笑坤、劉馨棋、辛祚宇、李辛喆、范子綺) | |
午前11:35~ | 《流転の地球》(2019年,原題:流浪地球,監督:郭帆,主演:呉京、屈楚蕭、李光潔、呉孟達、趙今麦) | |
午後2:00~ | 《流転の地球 太陽系脱出計画》(2019年,原題:流浪地球2,監督:郭帆,主演:呉京、劉德華、李雪健、沙溢、寧理、王智、朱顔曼滋) | |
午後5:15~ | 《リスタート・アース》(2021年,原題:重啓地球,監督:林珍釗,主演:何晟銘、于榮光、叶璇、羅米、張茗燦) | |
午後7:10~ | 《ラスト・サンライズ》(2019年,原題:最后的日出,監督:任文,主演:張珏、張苒、楊森、王大虹、梅傲冬) | |
6月29日(日) | DVD上映会(無料上映) | |
午前10:30~ | 《始皇帝暗殺》(1998年,原題:荊軻刺秦王,監督:陳凱歌,主演:李雪健、鞏俐、張豊毅、王志文、陳凱歌、周迅、趙本山、孫周、潘長江) | |
午前1:50~ | 《運命の子》(2010年,原題:趙氏孤児,監督:陳凱歌,主演:葛優、王学圻、黄曉明、范冰冰、海清、鮑国安、張豊毅、彭波、趙文卓) |
※ | 上映会場はすべて“文京区民センター”(文京シビックセンターから「春日町交差点」を挟んで北東側斜め向かい)となります。 |
※ | 上映日程および作品の発表後であっても、行政当局により上映会場の強制的な利用停止措置がとられた場合は上映時間や作品を変更したり上映を中止せざるを得なくなる可能性があります。 |
※ | 地震・台風などの大災害や大事件・大事故が発生した場合でも、主催者側や会場がそれに巻き込まれるなどのやむを得ない事情がある場合を除いて上映会は開催します。たとえ全ての公共交通機関が運行を停止していても会場が通常通り利用できる場合には予定通り開催しますのでご注意下さい。 |